公開日: |最終更新日時:
どんなにダイエットを頑張っても、脂肪を落とすことが難しい二の腕。
だらんと垂れ下がった脂肪を、リポセルが強力に働きかけます。
施術にかかる時間 | 45分程度 |
必要な照射目安数 | 12~20サイト |
「切らない脂肪吸引機」とも呼ばれるリポセル。高密度焦点式超音波を皮下脂肪に照射することで、部分痩せ効果を期待できるメディカルダイエットマシンです。リポセルで二の腕痩せをしたいなら、1回あたり20サイト(照射)が必要なります。(1サイト=3cm×3cm)
こちらではリポセルを導入している東京のクリニックを徹底リサーチ。そのなかから20サイト(照射)あたりの費用が安いクリニック3選を紹介します。※2021年4月時点での調査内容です。
お腹や二の腕の部分痩せを目指して、芦屋美容クリニック銀座院には多くの患者さんが訪れています。まずはリポセルに精通した医師によるカウンセリングを受け、希望する部位を確認したうえで丁寧な診察が行なわれます。
実際の施術は、プライバシーが確保された完全個室で実施されるので安心。リポセルの超音波で気になる部位の脂肪層に熱エネルギーを届け、脂肪細胞を破壊していきます。クリニックには個室のパウダールームが完備されているので、施術後はゆっくり帰り支度を整えることができます。
リポセルは基本的に1回の施術で効果を実感できるといわれていますが、さらに効果を出したい場合は3カ月の間隔が必要です。
カウンセリング | 無料 |
20サイト/1回(※1) | 72,600円 |
20サイト/3回 | 217,800円 |
リポセルで二の腕痩せを目指す場合、通常は20サイト程度の照射が必要になります。芦屋美容クリニック銀座院では1回20サイト×3回コースで217,800円(税込)となっており、1回あたり72,600円でリポセルが受けられます。
ただし、諸条件によって費用が変わる場合もあります。詳しくはクリニックまで直接問い合わせてみてください。メールでも相談可能です。
丁寧なカウンセリングと信頼の技術
芦屋美容クリニック銀座院のモットーは、患者さんがもともと持っている美しさを活かしたうえで自然な美しさを引き出すこと。美容医療の結果に違和感を持たれないよう、長く美容外科に携わってきた医師が丁寧なカウンセリングと信頼の技術で応えます。
カウンセリングには十分な時間をかけることを心がけています。それは、患者さんの希望と現状をしっかり見極めるため。患者さん一人ひとりに向き合い、どんな悩みや希望にも真摯に対応して信頼関係の構築に努めています。
ホスピタリティの徹底で患者さんの満足を
美容医療を受ける患者さんが不安や緊張を抱えるのは当然のこと。芦屋美容クリニックでは、患者さんが安心して施術を受けられるように専門機関の指導の下でホスピタリティマナー教育を徹底しています。これは医師や看護師も含めたすべてのスタッフに対してです。
また、同院では患者さんのプライバシーの厳守にも力を入れています。この方針は完全予約制によるオペレーション、そして完全個室の待合室などハード面にも表れているようです。
院長:小西和人医師
日本形成外科学会専門医の小西先生は、大学病院などで研鑽を積んだ後に満を持して芦屋美容クリニック銀座院を開業しました。
美容医療を手がけるうえでのモットーは、過度な手術よりも自然な美しさを引き出すこと。患者さん一人ひとりに合った個別性の高い治療法を常に追求する姿勢が患者さんの評判を呼び、それがクリニックのリピート率の高さや紹介の多さにつながっているようです。
部分的に痩せたい、痛い治療は苦手、手術はしたくない、そんな人にはリポセルがおすすめ。今井皮フ形成外科クリニックでは事前のカウンセリングも医師が担当し、施術する部位や仕上がりの希望をしっかり聞いたうえで診察を行ないます。
施術時間はおおむね1時間程度ですが、痩身効果を一層高めるには熱エネルギーで代謝を高める「インディバ療法」を組み合わせるのも効果的だとされます。このほか、食生活や普段できるストレッチ法などのアドバイスも受けられます。
治療後の生活の注意点などについては、専用のハンドブックを提供してフォローするなど、気配りが行き届いているのも嬉しいですね。
カウンセリング(初回のみ) | 1,650円 |
20サイト/1回 | 110,000円 |
リポセルで二の腕痩せを目指す場合は、平均して20サイト程度の照射が必要だといわれています。今井皮フ形成外科クリニックでは1サイト5,500円に設定されているので、20照射で110,000円を要する計算になります。
皮膚科と形成外科の壁を取り払った診療
「安心できるからこそ、このクリニックに任せたい」患者さんにそう思ってもらえるよう、さまざまな取り組みを行なってきた今井皮フ科形成外科クリニック。そのひとつが、皮膚科と形成外科の壁を取り払った「皮フ形成外科」という考え方で、先進的な治療を提供できる医療機関づくりに邁進してきました。
現在は皮膚科、形成外科それぞれのレーザー治療専門医が在籍し、治療時の痛みの軽減を徹底するなど、患者さんの安心第一の姿勢を貫いています。
オリジナルのドクターズコスメも評判
スタッフも自身が使いたくなるような、そんな「いいもの」を患者さんに提供したいという一心で生まれたのが、今井皮フ形成外科クリニックオリジナルのドクターズコスメ「ICシリーズ」。医師だけが処方できる成分と濃度の製品を開発し、スタッフの意見を取り入れながら試行錯誤の末に製品化されたスキンケアグッズです。
毎日使用するものだからこそ、当院監修のスキンケアを試してほしいと自信をのぞかせる一品。会員登録をすることで、来院せずホームページから購入することも可能です。
院長:今井由典医師
日本形成外科学会の専門医にして、レーザー治療に20年以上の経験を持つ今井先生。長く大学病院の形成外科医として活躍していましたが、先進的な美容医療の提供を目指して今井皮フ形成外科クリニックを開業しました。
自らを天真爛漫、人懐っこい性格だと分析しますが、こと医療に関しては厳しい一面も。徹底したスタッフ研修制度を取り入れる一方、自身も医師としてのスキルアップのため研鑽を欠かしません。
リポセルは、皮下脂肪が2.5cm以上の厚みがある場合に照射可能です。まずはカウンセリングで患者さんが気になっている部位を確認し、仕上がりの希望を聞いたうえで診察を受けます。施術部位のサイズを測定し、問題なければいよいよ実際の施術です。
施術の所要時間は1時間程度です。個室で行なわれるので、基本的に他の患者さんと顔を合わせることはありません。施術終了後に再度診察を受けて問題がないか確認しますが、その際に術後のケアについて説明があるので、不明なことや不安なことがあれば確認しておきましょう。
ちなみに、セオリークリニックでは男性でもリポセルを受けられますよ。
カウンセリング | 無料 |
20サイト | 165,000円 |
二の腕痩せを目指してリポセルを受ける場合は、おおむね20サイト程度の照射が必要になります。セオリークリニックの料金設定は1照射につき8,250円なので、20照射が必要だとすると165,000円でリポセルが受けられることになります。
クリニックの名前に込められた「理論」
信頼性の高い美容医療を、スタッフも自信をもって提供したい、そんな思いからクリニックの名称に「theory(理論)」を入れたというセオリークリニック。医療理論の進歩を積み重ね、それを振り返りながらさらに前に進もうというのが現代の高度医療を支えていますが、それは美容医療も同じです。
患者さんは悩みも肌質も生活習慣も一人ひとり違いますが、共通しているのは「高い効果」と「安全な治療」を求めているということ。そこに真摯に向き合い、オーダーメイドの美容医療を提供していくのはセオリークリニックのあり方です。
オンラインカウンセリングにも対応
昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、セオリークリニックではすべての治療でオンラインカウンセリングを受けられるシステムを構築しました。公式ホームページのカレンダーから即予約が可能で、初回は無料。オンラインといえども医師の顔を見ながら会話ができるので安心です。
別のクリニックに通っている患者さんが意見を聞きたい場合、いわゆるセカンドオピニオン的な利用も可能のようです。
院長:筒井裕介医師
大学病院での形成外科勤務、民間クリニック勤務を経てセオリークリニックを開業した筒井先生。クリニックの名付け親として、自身も治療に対する理論と技術を持つ医師であることを目標とします。
ドクターとして大切にしているのは、何より患者さんの信頼を得ること。それがなければ、治療で良い結果を出すこともできません。そのため、カウンセリングからアフターケアまで一貫して自ら患者さんと向き合っています。
リーズナブルに部分痩せしたい人へ向けて、
東京都内のリポセルの料金を調査!
料金が安い順に、クリニックの特徴や評判を紹介します。
※体の部位ごとの照射目安
1サイト=3cm×3cm